Scent Intelligence Platform

香りを、色で。

快の香り3軸・不快の匂い2軸で測り、いまの状態を1色で伝える

「におい」をひとつの数字に潰しません。良い香りの種類と、嫌な匂いの種類を別々に採点し、そのバランスから快適度と色を導きます。

快の軸
3種類
不快の軸
2種類
更新間隔
60
先行導入
募集中

Today's Palette

ロビーの香り状態

LIVE

総合状態

シトラスが爽やかに香る

支配ノート シトラス Ocean Aqua

快の香り Kai 80

  • シトラス 80
  • フローラル 24
  • ウッディ 12

不快の匂い Fuai 0

  • カビ・湿気 0
  • アンモニア 0
  • ロビー82
  • 客室 30188
  • レストラン58
  • トイレ18

Scent Scoring Model

「1つの数字」を捨て、3層で持つ。

良い香りと嫌な匂いを同じ物差しに乗せると、どちらも見えなくなります。香りパレットは快の軸・不快の軸をそれぞれ多軸で採点し、そのうえで総合状態に集約します。

  1. Layer 01

    快の軸

    いい香りを種類ごとに分けて、それぞれ 0〜100 で採点します。

    • シトラス
    • フローラル
    • ウッディ
  2. Layer 02

    不快の軸

    嫌な匂いも「強さ」ではなく種類で分けます。原因が分かれば打ち手が決まります。

    • カビ・湿気
    • アンモニア
  3. Layer 03

    総合状態

    多軸を、現場が一目で判断できる4つの形にまとめます。

    • 快適度スコア
    • 状態ラベル
    • 支配ノート

Kai = max(シトラス, フローラル, ウッディ)一番効いている良い香り

Fuai = max(カビ・湿気, アンモニア)一番効いている嫌な匂い

快適度 = 50 + 0.4 × Kai − 0.6 × Fuai0〜100 に丸める

  • 無臭は 50 点。「何もにおわない」を中立の基準点に置いています。
  • 不快の係数を重く。ひとつの嫌な匂いが全体を台無しにする、という体感どおりに下がります。
  • 重みは調整前提。0.4 / 0.6 は実データを見ながら現場に合わせて詰めていきます。

Five Axes

まず、この5軸から始めます。

分類できるのは「学習した種類」だけです。だから全部を一度にそろえず、現場でよく出る5軸から始め、1本ずつ増やしていきます。

Smell Color Palette

数字を読む前に、色で伝わる。

快適度スコアと支配ノートは、そのまま色に対応づけられます。専門知識がなくても、画面を見た瞬間に「いま対応が必要か」が分かります。

The Sensor ・ 専用センサー

置くだけ。あとは、色が教えてくれる。

手のひらサイズの専用センサーを空間に置くだけ。空気中の成分を常時測定し、Wi-Fiでクラウドに送ります。

自社開発中

測定中

センサー端末は現在自社で開発中です。図はイメージで、仕様は変わる場合があります。

5軸を、どう測るか。

軸ごとに実現手段と現在地は違います。いまできること、これからやることを分けて示します。

  • におい全体の強さ SGP40(VOC) 測定可能
  • 快の種類(3軸) BME688 + 学習 PoC中
  • 不快の種類(パターン) BME688 + 学習 PoC中
  • 不快の種類(特定臭) NH3 / H2S / CO2 専用ガスセンサー 2号機

パターン学習で「種類」を推定し、特定臭は専用センサーで裏取りする二段構えです。

How It Works

測る、分ける、まとめる。

  1. 01

    測る

    ESP32ベースの端末が、におい成分・温度・湿度・気圧を数十秒ごとに測定しクラウドへ送信します。

  2. 02

    分ける

    学習済みモデルがセンサー波形を照合し、快3軸・不快2軸それぞれを0〜100で採点します。

  3. 03

    まとめる

    快適度スコア・状態ラベル・支配ノート・色に集約し、しきい値を下回れば現場へ通知します。

Use Cases

導入効果が見えやすい場所から広げる。

Business Model

センサー販売ではなく、香り品質の継続管理へ。

ハードウェアは入口にすぎません。日々のスコアと通知が現場の判断を変え、その積み重ねが「清潔である」という証明になります。

Start With One Sensor

まずは1台から、空間の香りを測る。

MVPではホテル客室・トイレ・飲食店のいずれかに絞り、「5軸のスコアと色をWeb画面に表示できる1号機」から始めます。